生え際の抜け毛に良い食事や栄養素は?

生え際の抜け毛に良い食事や栄養素は?

抜け毛は、髪を成長させる毛乳頭細胞の働きが低下することが直接の原因です。そして毛乳頭細胞の働きの低下に関わる生活習慣の一つに、食事というのが挙げられます。

 

毛乳頭細胞はダメージや刺激で働きが低下しますが、栄養不足や不要な栄養素の影響によっても働きが悪くなります。逆に栄養を与えることで活性化することができるので、毎日の食事を見直して抜け毛の改善に役立てましょう。

 

生え際の抜け毛に良い食事

 

食事は、健康や美容など人間を形成するすべてに関わっています。直接ではなくても食事は体やメンタル面に影響を与えて健康維持や美容促進に効果を発揮し、もちろん抜け毛にも影響を与えます。油分や糖分の多い食事は皮脂の過剰分泌を促して頭皮環境を悪化させ、髪の成長を阻害して抜け毛を増やします。

 

不規則な食事は、栄養不足になりがちなので、髪の成長に必要な栄養が足りずにヘアサイクルを乱します。つまり生え際の抜け毛に良い食事と言っても特別な料理をする必要はなく、栄養バランスが整っていて、規則正しく食べるだけでいいのです。難しく考えると面倒になって長続きしないので、まずは主食、主菜、副菜、汁物をできるだけ決まった時間に食べるという習慣をつけてみましょう。

 

髪の成長に必要な栄養素

 

規則正しく、栄養バランスが整った食事の習慣がついたら、次は髪の成長に必要な栄養素を取り入れていきましょう。髪の成長にもいろいろな栄養素が必要ですが、現代人に不足しがちなのがアミノ酸とミネラルです。髪の毛はケラチンというタンパク質からできていますが、このケラチンは18種類のアミノ酸が結合したタンパク質です。

 

つまりアミノ酸が不足するとケラチンが生成できず、髪の成長が阻害されて抜けてしまうので、アミノ酸をしっかり摂りましょう。ミネラルはタンパク質の合成に関わる栄養素なので、抜け毛の改善に必須です。特に亜鉛は、生え際の抜け毛の原因となるAGAを引き起こす酵素の働きを抑える作用があるので、積極的に摂取してください。

 

食事で一番大事なこと

 

生え際の抜け毛を防ぐために一番大事なのは、栄養が偏らないことです。もちろんアミノ酸やミネラルを摂るのも大事なことですが、この2つの栄養だけ摂取しても髪は成長しません。抜け毛を防いだり、髪の成長を促進するには、特化した栄養素を集中的に摂取するのではなく、いろいろな栄養をバランスよく食べる必要があります。

 

基本的に、栄養は生命維持活動に必要な内臓器官に優先して使われるので、生命維持に関係のない髪は一番後回しになります。だからこそ、いろいろな栄養を与えられるように、できるだけ多くの食材を使った栄養バランスの良い食事をすることが重要ということを覚えておきましょう。

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