女性の生え際が後退する色々な原因

女性の生え際が後退する色々な原因

スマホを操作する女性

生え際の薄毛は男性に起こる症状と言うイメージが強いですが、近年は女性でも悩んでいる方が増えています。髪をスタイリングする女性にとって、生え際が後退するのは大きな問題ですから、薄毛に気づいたら早急な対策が必要です。ただ、薄毛を改善するとしても原因を放っておいたら進行してしまう可能性もあるので、しっかり原因を把握しておきましょう。

 

眼精疲労

 

現代人にとってスマホやパソコンは生活に欠かせないツールになっていますし、これらの機器を使用する時間も、24時間のうちでかなりの割合を占めています。スマホやパソコンからは、紫外線と同じような強いエネルギーによって網膜を疲弊させるブルーライトが発生しています。

 

網膜が疲れると眼精疲労が起こるのですが、眼睛疲労は顔や頭皮の筋肉を硬くして血行不良が起こります。生え際は顔と頭皮の境目にあり、血行不良の影響を一番受けやすく栄養不足が引き起こされるため、髪の成長が妨げられてしまうのです。

 

牽引性脱毛症

 

牽引性脱毛症は、名前から分かるように髪を引っ張ることで発症する薄毛です。お団子ヘアやポニーテールなどの髪型は、生え際を強く引っ張るため髪や毛根に大きな負担をかけます。

 

たまにこういったヘアスタイルをするぐらいなら問題ないのですが、定期的に長期間続けると負担によって毛根組織が弱まって髪が抜けやすくなり薄毛が引き起こされます。特に生え際はダメージを受けやすいため、髪を引っ張るスタイルが原因で生え際が後退してしまうのです。

 

加齢

 

体内の機能は年齢を重ねるごとに衰えてしまうもので、毛根組織も例外ではありません。毛根組織の機能が衰えると、髪を成長させる力が低下してしまうため成長サイクルが狂います。

 

普通なら、髪の成長期は3年から5年ですが、力が低下すると成長期が短くなるので早い段階で抜け落ちてしまうのです。生え際はもともと毛根組織の機能が弱いので、加齢による衰えの影響が一番出やすい部分になるため生え際が後退してしまいます。

 

紫外線

 

生え際は頭頂部に次いで紫外線の影響を受けやすい部位になります。特にアップスタイルにすることが多かったり、前髪を作らない髪型だったりすると、太陽をまともに浴びてしまいます。

 

紫外線を浴びると活性酸素が発生するのですが、活性酸素は正常な細胞を攻撃して破壊したり傷つけるなどの悪影響を及ぼします。髪は毛乳頭細胞が分裂することで成長を維持しますが、活性酸素によって毛乳頭細胞が分裂しなくなると、成長が止まって髪が抜け落ちるので生え際の後退を引き起こします。

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